2016年1月23日(土)  白木秀弥

 

時間13:30~16:30  場所大阪大学剣道場

現役以外参加状況
神野先輩
平田先輩
現役生出席表
3年   井上ま 鎌田 立井
長谷川 樋江井 松山 最上
森中      
2年 植野      
千代 藤野   吉田
1年   白木 古川  
       
<欠席>
井上ひ:体調不良
小田:体調不良
新谷:体調不良
瀧本:体調不良
山崎:体調不良
今井:病気
三嶋:私用
吉井:体調不良
イヴェン:怪我


<遅刻・早退>
井上ま:学科の行事
立井:学科の行事
千代:学科の行事
練習内容
準備体操
アップ
基本(受け:各20、正面突き:50、二本突き:左右20、三本突き:20、前屈突き:左右各30、左右突き:40、 四股立ち突き:30+20、 足の振り上げ:各10、正面蹴り:50、横蹴り:30、蹴り返し:左右各30)
柔軟
ミット練(中段突き:15×2セット、中段蹴り:左右各15+10)
その場突き(踏み込みなし)(順突き、逆突き:各20×3セット)
打ち込み(一本技、中段突き、ワンツー)
連続の蹴り(その場で:20 、スライドして:20)
打ち込み(中段蹴り、上段蹴り)
フリー
備考
なし
感想
 本日の練習では、練習の雰囲気があまり良くないと、OBの先輩よりご指摘いただきました。 最近は欠席者が増え、練習に参加している人も覇気に欠けていた部分もあります。 しかしそれ以上に、自分なりに目標を持って練習しているのか、という神野先輩のご指摘には、 部員一同、感じるものがあったのではないでしょうか。
 かつて自分が言われた言葉に、「稽古とは、薄紙を一枚一枚積み重ねるようなものである」という言葉があります。 一度の稽古で、急に強くなることなどありません。 しかし、薄紙を積み重ねることさえ止めてしまえば、いつまでも変わることはないでしょう。 我々は稽古にどれほどの"厚み"を与えられるのか、そのことを念頭に置いて練習に励みましょう。